占いサロン直凛について
吉凶つけない理由、得意分野と占い師を目指したきっかけをお話しいたします。
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なぜ占いに良いも悪いもないのか?
タロットはユダヤ教等の教義が込められていたり、占星術では統計学を応用したものなのに、そもそも「良い」「悪い」と判断されるのでしょうか?
私の周りでも「悪いことを言われそうだから占いが怖い」という声を多々耳に致します。
実は良し悪しを決めているのは社会であったり鑑定士の独断と偏見だったりします。例えば、HPをご覧いただくとご理解いただけるかとは思いますが、未来を予測しない占いをしていたり、スピリチュアルを信じていなかったりとめちゃめちゃ現実思考な人間です。きっとこれを読んでくださっている方には「もっと見えないものを信じたほうがいい」などの声が聞こえるようです。しかし、見えないものは見えないし信憑性に欠けるといった意見もありますよね。どちらがよくてどちらが悪いとかはないんです。さらに言うと、嘘をよくつく人がいたとします。世間的には良くないことかもしれなくて、大抵の占い師は「あなたはよく嘘をつきますね。正直に生きなさい。」など説法じみたことを言うところは想像にたやすいかと思います。そんなことわかってます。しかし嘘をよくつくということを言われた時にあなたに考えていただきたいのは、嘘をつくにも何かしら心理的な理由があるのだということ。誰だって正直に生きられるなら嘘なんてつかなくていいのではないでしょうか。プライドが高くて本当は弱い自分を隠してしまう。良く見られたい。自分に自信がない。様々な理由があるかもしれません。そう言われて自分に問いかけた時に、ではなんでプライドが高いんだろう。そんなプライド必要なのかな。弱い自分を出すのはなんで嫌なんだろう。そう考えていった先に、自分がそのままでいいと思えたらそのままでいいし、弱い自分でもいいから正直に素直に生きたいと気付けば、初めて「嘘をつくこと」=「自分にはよくないこと」と気付けるかと思います。
これはほんの一例ですが、私の占いはこのような形で進んでいきます。私の善し悪しを判断しない理由がなんとなくわかっていただけたでしょうか。こう考えるようになったのは私がタロットをめちゃめちゃ勉強したからかもしれません。
ご理解いただき共感頂けたら誠に幸いです。
得意分野
1.タロットの中でも、物事を判断する時にどの価値観が必要になってくるか。何に注力しなければならないかを鑑定するのが得意です。
鑑定士の言うとおりにするべきだという方には正直向いていないかもしれません。自分で考え自分で行動したい方の後押しができるように私は鑑定したいと考えております。自分で行動するには何が足りないか、また決断するために必要なものは何か。それを教えてくれるのがタロットだと私は考えています。
2.占星術では、仕事関係・適職を鑑定するのが得意です。お客様の個性、考え方、社会との向き合い方、宿命、向いている働き方などを総合的に判断しご説明させていただき、ストレスの少ない働き方をご案内いたします。
他にも多岐に渡り勿論占えますが、以上2点が他の鑑定士に負けない自信のある得意分野でございます。
詳しくは各ページをご覧ください。