ちょくりんについて。
こんにちは。ちょくりんです。
今日、久々にホームページを色々さわりました。
鑑定受付しかしていなかったのですが、この度講座の内容もわかりやすく書くためにリニューアルしました。
ふと思いましたが占い師でHP持ってる人あんまり見たことないかもしれませんね。
それはそれとして、今回は僕の自己紹介をしていこうと思います。
最後までどうぞお付き合いください。
占いサロン直凛代表
占術はタロットと西洋占星術。
タロットはウェイト版しか使ったことがないです。
西洋占星術は伝統占星術・心理占星術・ホラリー占星術を習得しています。
どちらも同じくらい好きです。
今年で32歳になります。
干支:ひつじ
血液型:AB
太陽星座:牡牛座
月星座:双子座
Asc:蟹座
動物占い:強靭な翼をもつペガサス
大阪の旭区というところに事務所を構えています。
6歳の頃に両親が離婚。
9歳の頃母親が再婚し、2年後に離婚。
新しい父親とはあまり仲良くなれませんでした。
その父親はとても優しくて、懐かない自分もきちんと一人の息子として接してくれていました。
今思うと申し訳ないことをしたなと思います。
母親は大黒柱となってくれていましたので、母方の祖母が家にいてくれていました。
とてもマイペースで優しい祖母と、情の深い母親に育ててもらいました。
家の中でもあまり素直になれていなかったと思います。
中学校でも仲がいいと思っていた友達にいじめられたりした経験もあって
卒業するまではおとなしい性格だったと思います。
対人関係については社会に出るまで課題でした。
高校3年の時にやっと仲良しグループができて、5人でバンドを組んだりもしました。
大学では得意だった英文法を専攻するために外国語学部に入りました。
ただこの時にスランプに陥り、あんなに好きだった英語を勉強したくないと思うようになってしまいました。
顔中がストレスでニキビだらけでした。
社会に出てから、今までの生活はぬるま湯だったんだと社会の厳しさを思い知らされました。
外資系のアパレルに入ったのですが、毎日毎日怒られていました。
関東への転勤があり、最後の店舗ではそのお店に上手く馴染めなくて浮いていました。
その頃に帰省した時に、タロットに出会いました。
薄給で仕事では馴染めないし、外資だから占いと干される。でも売りすぎでも干される。
取った取られたの厳しい世界でした。
占いを勉強していると、一気に自分がいろんな人に出会ったかのような感覚と、たくさんの学び・考え方を受け取ることができました。これが僕が本当に占いを勉強して良かったなと思う点です。
そこから処世術や、人に対しても許容して接することができるようになったのです。そこから人にも愛されるようになりました。
今思うと、自分で自分の可能性を狭めていたんだなと思います。
そこから転職した先がスーパーブラックでして、しっかりうつ病にもなりました。
職場のコピー機を思い出しては出勤電車で号泣していました。
大阪に戻ってきて、休んでいる間に占いの猛勉強をしました。
占星術にも手を出したのはこの頃です。起きては勉強の生活でした。
そして貿易事務の仕事をしていましたが、ひょんなことから占い師になりなさいと言われる出会いがあり、退職し開業しました。
昔はいじめられたことや、人に対してあたりもきつかったこと、そしてうつ病になったこと
とても恥ずかしかったので全然友達にすら言っていませんでしたが、
占い師は正直であることも大事で、この経験をしたから今の自分があるんだと思うようになりました。
これはタロットを勉強したから思うことかもしれません。
なんか暗いことばっかり書いてしまいましたが、楽しいことも毎日のようにありました。
これも本当です。
ただ、占い師になるにあたって自分にとって大事なのは、マイナスな感情になった時の方がより作用しているなと感じたからです。
今はまだ31歳で占い師の中ではかなりの若手なのですが、勉強もたくさんしてきたし自信があります。
これからも占いを勉強する時間はたくさんあるので、これからの自分が楽しみです。
これからも占星術やタロットについての学びを深めていきます。
どうぞ、応援よろしくお願いいたします。
直凛
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